しゅうこ🌼さんが産卵活動入って20日が過ぎた。
でも一向に産む気配がない。
しゅうこ🌼さん産む気ある?? しゅうこ🌼さんなぜ産まないのーー涙😭
心の叫びが溢れ出していく日々。 毎日毎日水槽を覗いては、🥚があって欲しいと願う日々。
産卵活動期間が長すぎるから、早く産ませてあげようと試みた外での挑戦は、ことごとく失敗し、失意のどん底へ。。。
時期が来れば必ず産む。 そうネットには書いてあったけど‥
このまま産めずに、卵が体の中で詰まってしまったらどうしよう!!!
恐怖の卵詰まり😣😣😣
毎回毎回、この問題が頭をよぎる。 頼みの病院だってない。
ごめんね、、しゅうこ🌼さん、、😖 不甲斐ないかいぬし🍑で😫
頼むーー!明日には産まれて欲しい! 毎日毎日祈りが続く。🙏🙏🙏🙏🙏
もみじ🍁やさくら🌸にご飯をあげる時、必死で産卵活動しているしゅうこ🌼さん。
おやつあげてる時、私も欲しいのよって顔するけど‥
辛いよ、しゅうこ🌼さんご飯大好きなのに、、あげられないなんて。。
早く🥚産んで、沢山ご飯食べようね!って毎回言ってる😖
でも本能の暴走を止める事ができない。。
そして運命の4/30。 その日も朝から大暴れしている。ピーピーないて大暴れ。
天気が良くなったので、3匹で甲羅干しした後、しゅうこ🌼さんだけ外の庭へ。
歩き回って疲れたかな? 一旦水槽へ。でもまた暴れて、柵登り😨
何度も脱走仕掛けて危ないので、部屋ではなすことに。
部屋中を隅々まで歩いて回るしゅうこ🌼さん。 私も疲れてうとうとすると、しゅうこ🌼さんの甲羅が触れた。
かいぬし🍑ーー寝ちゃーだめよ🌼って言われた気分💦
危険度MAXの産卵活動中の亀は、何をするのか危ないので見張りが必要なのだ。。
もう4月も終わってしまうな‥ 4月のうちには産むだろうと思ってたのに、、どうしよう、、。
でもしゅうこ🌼さんはパワフルMAX状態をキープ。 卵は詰まってないよね?大丈夫ね?
しゅうこ🌼さんのキリッとした顔を確認(毎日)
諦めかけた夜の20時半ごろ。
水槽覗くと、何やらしゅうこ🌼さんの動きが??であった。
後ろ足で尻尾をしきりにこするような仕草をしている
おお!ついにきたか!!!😆
しゅうこ🌼さんの妨げにならないように見守る。
ドキドキドキドキドキドキ💓💓💓💓💓
おや?今お腹の下に白いもの見えた!!
卵🥚🥚🥚🥚🥚‼️
ついに来たーーーーーーーー‼️‼️‼️
しゅうこ🌼さんが選んだのは結局慣れ親しんだ水槽の中での産卵だった🥚
前回1月の産卵は水槽だけど、芝生の上だった。
こんな感じで隙間をうまく使って卵を水槽に産み落とした🥚。15個も産んだ。
今回は水中。力んでいるのかわかる。 尻尾が動いて卵🥚がポコっとでてくる!!
1時間半くらいかけて、6個の卵🥚を産んだ。 1つあたり12gから13gの大きめの卵だった。
産んだ後は疲れてそのまま寝ていた。
ようやく🥚出てきた😭 ホッとした😭
でも6個だからまだあるかも知れない。 とりあえず今日はこのまま休ませてあげよう。
翌朝、ご飯をあげると思い出したかのように食べ始めた。良かった‼️
しゅうこ🌼さんは、まとめて🥚を産む時と、小分けに何日もかけて産む事がある。
小分け産卵は、だいたい1〜2個くらいの🥚を毎日か一日おきくらいに産む。
食べなきゃいいのに、水中で卵を割ってしまうので、水が真っ白のドロドロに😨 すぐに水換えをしないといけなくて、仕事行く前に水換えしたりで大変である😱
汚れた水の中にいると、皮膚病のリスクが高くなるので必死です😱💦
まとめて産んでくれれば、、というか割らないでくれれば‥😰
色々悩みは尽きない。
しゅうこ🌼さんの産卵中、となりのマレーハコガメさくら🌸。 いつもパン🍞くださいって柵登りしてくるのに 一度もなかった。
偉いぞ!さくら🌸! 大人しくしてくれてありがとう😆
4/30夜
— ももかめ (@momokamem) 2021年4月30日
しゅうこ🌼さんようやく6個🥚産卵🎊
産卵活動が始まり🍚を食べなくなって26日間💦
ずっと暴れて壁登りしたり脱走しまくる
🍚も食べずに常にフルパワー💦
そのパワーがすごかった😨
産み終わったら疲れて寝た😭
でも6個だからまだ🥚あるかも💦
1個12〜13gの大きめできれいな🥚でした pic.twitter.com/cYtaC4sszp
🌼体重の変化🌼
4/2 1383g 4/4 ご飯食べなくなる
4/18 1337g (−46g)→食べないで暴れるので大幅減
4/26 1321g (−16g)
4/30 1316g (−5g)→卵🥚6個産卵。卵6個分73g。
5/1 1286g (−30g)→卵の分も減ったので大幅に減る ご飯食べ始める
5/2 1306g(+30g)→1日で増えた💦まだ💩は出て いない。
こんな感じで、産卵活動があると体重が減る。 が、キープしてる場合もあるし、実際の所よくわからない。
だから産卵活動じゃない時は、沢山食べて蓄えておかないと耐えられないのかな?と思ってしまう。
課題は冬場の産卵を防ぎたい事と、産卵の回数を減らしたい事だ。
一年中加温してると、季節感がなくなって年がら年中産気ついてしまう。 かと言って水温下げるわけにもいかないし‥。
やはりご飯かな。。 カメプロスから、最近新発売になったカメプロスヘルスケア。
10歳以上の亀のご飯で、低タンパク低脂肪らしい。
https://www.kyorin-net.co.jp/topics/to40.html
うちは3匹全員が10歳以上。この前普通のカメプロスを購入したけど、しゅうこ🌼さん用に試してみようかな。
飼育下では栄養を取りすぎる傾向があるらしいけど、これだとそういう事を気にせず与える事ができるらしい。
しゅうこ🌼さん、そんなに肥満ではないけど産卵に関係してくるならやはりご飯のコントロールは必要なのかと考えている。
しゅうこ🌼さんとのドタバタ産卵活動記
— ももかめ (@momokamem) 2021年5月1日
産卵場所に選んだのはやっぱり慣れ親しんだ水槽でした‥🌼
色々試したけど‥
暴れてるしゅうこ🌼さんを見てるの辛いし、亀さんも大変💦
なんとかならないかな?と思いつつ結局いつも通り😭
ごめんねしゅうこ🌼さん🙏 pic.twitter.com/Jv0qEVY6TJ
しゅうこ🌼さんが産卵に選んだ場所は、やはり水槽だった。 馴染みの場所ってすごいな。
しゅうこ🌼さんがどれだけ慎重な性格なのかもわかったし、ご飯も食べずに必死で産卵活動する亀さんの偉大さ、強さ。改めて感心した。
次にまた来る産卵の時は、どうしたらいいのか?は永遠の課題になりそうである。
とりあえず、歩いて行ける距離に産卵に適した場所があるか、リサーチしてみた。
ホリホリしやすい土質、石がゴロゴロしてない、適度な草むら、枯草などで身を隠せるのがベストだ。
この際、草むらに突っ立って不審者がられるのはもう仕方がない。 犬だけじゃなく、亀も散歩するんだよーって言いたい😅
ある程度いい場所があった。
夏季限定だが、次の産卵期に行ってみる。
フォロワーさんから、お産婆セットなるものを伝授してもらったので、それも用意しておく。
スコップ→小さいスプーンの方が亀の足を傷つけず、お手伝いができるそう。
ハサミ→木の根っこがあった時に切って掘る。
ペットボトルに水→亀の水分補給。
あとは自分の水分、傘(日除け)、虫除けやムヒ、あとは折り畳みの椅子も必要かな。
もし産卵になったら、長丁場になるから。
しかし無精卵なのに頑張らなくちゃならないって切ないね。
今のしゅうこ🌼さんは落ち着きを取り戻し、ご飯をバクバク食べて、💩をビリビリしている。昼間は寝てるし、甲羅干し中も居眠り😪。
亀水槽に平和が😇再びやってきた。
爆睡するしゅうこ🌼さんを眺めつつ、ひとまずホッと したかいぬし🍑であった。
かいぬし🍑しっかりしなさい🌼