ごめんね、さくら🌸。。。
さくら🌸はR3.8/20の午後21時40分頃虹の橋を渡ってしまった。
あまりにも突然すぎた。。。
オリンピックをやってた時は、さくら🌸はしゅうこ🌼さんとカメリンピックを戦っていたのに。。。
主食のカメプロスを食べてくれない問題。でも大好物のパンやささみは喜んで食べていたので、食欲不振と言えるのか、今となってはもうなんだかわからない。
おまけにかなり暴れていた。
マレーハコガメを飼っている方のブログで、かなり暴れている時は偏食傾向、食欲不振状態であると書かれていた。
周りの世界が見えすぎて、食べ物に集中できないので、目隠しなどして落ち着いて食べられる環境を作っていると。
思い当たるフシはある。夏になると前の紙を通気性を良くするためにとっていた。
私の姿を見ると、犬がしっぽをブンブン振って大喜びするような感じ。
バチャバチャ暴れすぎて周りに水をこぼすから、さくら🌸の周りにはタオルが沢山敷かれていた。
かわいくて仕方がなかった。こんなに私を大歓迎してくれるのは、さくら🌸しかいない。
まっすぐな瞳で見つめて視線は絶対そらさない。
私がさくら🌸から視線を逸らしている間もジーっと見つめている。そして私がさくら🌸を見た瞬間に、
かいぬし🍑!僕を見てくれましたね!と言わんばかりにバチャバチャ泳ぎながら嬉しそうにする。
下から見える私の足元を追いかけてついてくるほどだった。
あまりにも興奮する時は、目隠しを前に置くくらい。
それが食欲不振の原因の一つだとしたら本当に申し訳ない。しっかりガードすべきだった。
そしてど田舎の我が県には、爬虫類を診察できる病院はない。
爬虫類ショップで尋ねてみても、ないですねと言われたくらい。
いざというときにかかりつけ医あるとないとでは、安心感に雲泥の差がでる。
もし、かかりつけ医があったなら、信頼できるお医者様がいたら、確実になぜ食べないのか、相談していたと思うし、連れて行ってたと思う。
亀は丈夫だからとか、今までの自分の飼育を振り返るとためにも、第三者それも獣医の話はとても重要だと思う。
私の頭は自分の常識で固められすぎて、溶かす事を忘れていたのかもしれない。
今回爬虫類を診察できると謳う病院に、二軒行った。
Twitterのフォロワーさんから、有名な爬虫類病院を何軒か紹介していただいたが、県外の病院に行くのは現実的にかなりの困難を極める。
私は方向音痴な上に高速を運転できない。まして大都会のわけわからない道路状況など、手汗をかき、全身に力が入りすぎてしまう。
県内でもナビがあっても道に迷うほど致命的な方向音痴。
移動のストレスなど全般的に考えると、具合の悪いさくら🌸を連れて行くのには無理があった。
まして亀さんは移動だけでもかなりのストレスがかかると聞いた。
2軒目の病院で
爬虫類というのは、その生態とどこに住んでいてどのようならものを食べているか。を考え適切な飼育環境を整えてあげれば、病気にはほとんどならない。
と言われた。
あの人達は、一年中あったかいのがいいのです。私達が感じる以上に敏感に気温差に反応してしまう。
飼育水は水道の水ですか?
はい、冬はぬるま湯を入れますが夏はそのままです。
夏でもぬるま湯にしてあげてください。
一瞬だけ温かければ真夏はヒーターはいらないかもしれない。
その一瞬だけが温浴効果を生むんです。彼らは変温動物ですから、周りの気温水温で自分の代謝をあげて、腸内を活性化させているのです。
私は冬はかなりシビアに温度管理をしていたが、夏はノーマークだった。
でも夏の水道水でも25℃はあったからいいものだと思っていた。
まして、さくら🌸は暖かい地域に生息する種類だ。
でも10年間ずっとクサガメさん達とほぼ同じでやってきて特に病気をするわけでもなかった。
亀は丈夫な生き物だからという先入観もあり、少しくらい食べなくても元気があれば大丈夫なのかな?
とも思っていた。
しかし今年の夏はたしかに異常だった。
昼間はめちゃくちゃ暑いのに朝晩になるとぐーっと気温がさがる。
熱帯夜がほとんどなく、過ごしやすくて良かったが。
それが水温気温管理不足が原因の一つではないかと指摘された。
だから夜間では、水槽に蓋をする必要があると。
ここも私は、冬はやってることをしなくても大丈夫ととり、今までやってきてしまった。
人間でも寒暖差は堪える。
まして爬虫類はさらにダメージだと言われた。
自分の飼育方法を悔いた。
でも後悔しても仕切れないのは一軒目のヤブ医者に行ったことだ。
ヤブなどと悪口みたいな事は書きたくないのだが、書いてしまう。
元気がないのに気がついたのはお盆に入る時だった。
母の新盆もありタイミング的に難しかった。
月曜日の朝、やっぱりダメだ。
どうしよう。
幸い旦那は午前中なら在宅だ。
もう行くしかない。
そしてヤブに行ってしまった。
実はこの病院には、しゅうこ🌼さんともみじ🍁も行っている。
しゅうこ🌼さんの食欲が落ち、慌てふためいた私は初めてここの病院にかかった。
まだ飼育して間もない頃だったからとにかく焦った。
でも先生はそれが産卵活動による食欲低下と見抜けず、💩の検査をしたり、栄養の注射したりかなり見当違いな処置をした。
しゅうこ🌼さんがその後まもなく卵を産んだ。そこで初めてわかった。
しゅうこ🌼さんに何もなくてよかった。
レントゲンに卵はうつってなかったとしても、知識として医者なら当然わかる事じゃないの?
そんな疑問が残った所に、事もあろうに私はさくら🌸を託してしまった。
なぜ二軒目の病院を選ばなかったのか。新しい病院で何もかもわからなかったから。。
2択を選ぶのに脂汗が止まらなかった。
マレーハコガメという珍しい亀だったので電話で診察できるか尋ねた。
あー、ハコガメちゃんですねー。大丈夫ですよー。と女の声。
急いでさくら🌸を連れて旦那と向かった。
診察室に入ると、先生は
あれ?なんだっけ?リクガメ?
いや、マレーハコガメです。
マレー???リクガメだよね?
先生は初めて知った亀の種類のようだった。
リクガメじゃないです。水棲亀です。
嫌な予感しかしなかった。
奥の部屋に行って何か調べているようだった。
知らないの?(心の声)
いゃ〜マレーハコガメって診た事ないんでね。
は?は?は?
いや、だからってそんな事患者に言う?
いつから食欲ないの?
お盆入る頃からです。
うーんとりあえずレントゲン撮ってみますか。
うーん、、、特に結石とかじゃないけど、んーここ。ちょっと肺炎かな??
ハコガメってみたことないからねー
見当つかない。レントゲン撮っても
(は?なぜ撮った、レントゲン。)
え?クサガメやアカミミと何が違う?
亀は亀でしょ!
じゃーとりあえず抗生物質注射しときますね。
と言い、乱暴な手つきでさくら🌸の右手の脇に注射した。
抵抗して蓋になるさくら🌸。
うまく入らず針が曲がる。
どんだけ下手なんだ!!大丈夫なのか!!
蓋になるんだからそれ踏まえて注射してよ!!
じゃーまた何があったら来て下さい。
会計して帰ろうとしたその時。
さくら🌸の様子がおかしい。
口をパクパクして喘いで、泡を吹いていた。
すみません!亀の様子がおかしいです!!
ええ?!
次のワンコが診察を待っていたのでそのワンコが終わるまで待機。
苦しそうなさくら🌸。
そんな発作みたいなものが、繰り返し起こる。
んーなんでかな?
他の亀やトカゲにも打つ極々一般的な注射なんですけどね、ハコガメには合わないのかな?(知るか!ボケ!)
亀の酸素吸入といってもね、、亀って息止めちゃうから意味ないんですよ。
そして打った所から出血。
消炎鎮痛剤打ってもいいけど‥
いや、結構です!
また打つとあれだよね
軟膏塗ります、
さらにしばらく様子見て、おうち帰った方がいいかな?
また何かあったらうちじゃなくて、爬虫類の病院に行ってもらった方がいいかな?(いゃ〜そこに行けたなら、ここには来ないから!!)
んー
とりあえず落ち着けるおうち帰って様子見てくださいといい、何も出来ず帰宅となった。
少しでも良くなればと思い、しんどいさくら🌸を連れて、高い診察代を支払って残ったのは、余計に悪化という最悪極まりない事態だった。
何が起こったのか。
なぜこんな事になったのか。
呼吸に関して、病院行く前こんな事はなかったし!!
さくら🌸は夕方になると呼吸落ちついたように見えた。
だが、肝心の元気を取り戻す事はなかった。
注射の意味って何?
余計に悪化する治療された??
藁をもすがる思いで行った病院でなんでこんな事になるの?
怒りしかなかった。
Twitterで亀友さんたちにどうしたらいいか尋ねたりネットのドクターに質問したり、とにかく急いだ。
状況が好転せず、さくら🌸は猫が丸くなるようにうずくまって動かない。
ヤブ病院行った時も緑のうんちと尿が出たが。
ご飯食べてないと緑になるとは思ってたけど、ネットドクターに尋ねてみる。
脱水してるかもしれない。
そうか‥
とにかく何とかしたくてダイソーでスポイトを買って、レプチゾルとぶどうの汁を口元に垂らす。
嫌がって首を引っ込める。
お願い!水分だけでも飲んで!!!
レプチゾルさえ飲んでくれたら、何とか好転するかもしれない、、、!
でも頑として口は開けないさくら🌸。
知ってる、さくら🌸が頑固なのは。
嫌なものは絶対食べなかった。
すがる思いで夏休みでかつコロナで自粛中の息子についてきてもらい、二軒目の病院に向かった。
かなり勉強している先生らしく、爬虫類の生態など詳しかった。
最初からここにお世話になればよかった。。
そんな事言ってももう後の祭り。
水分補給のための点滴注射と、腸活動を活性化させる注射した。
一軒目のレントゲン画像を診てもらったが
この角度じゃ肺炎の診断はできないよ?
こっちから一枚、こっちの方からも一枚最低二方向撮らないと。
え!あのヤブ確か言ってたな。
診断つかないって。
どんだけヤブなんだ!!!💢💢💢
先生は薬物を使うよりも、温浴をすれば代謝も上がるからそっちの方がいいとは言ってたが‥
とりあえず帰宅。
すると注射部位から、また血が出ている。
軟膏を塗って様子見た。
次の日水槽を覗くと、口パクパクしている。
さくら🌸のトレードマークのピンク色の口の中が真っ白に見えた。
え!
慌てて出して観察してみると、注射部位からまだ出ている。
しかし後ろ足の方からも出血。
わけがわからなかった。
貧血状態か‥。。。
病院に慌てて電話した。
血が止まらない=血小板減少症ですねと
突発的に起こる事もあります
すでに免疫不全です
もううちでは何かすることはちょっとできないですね、、経験がないです、、かなり重篤な状態です、、
でも診察してみないとわかりませんが‥
もしも、、何とかなるんだったら‥
行ってみないとわからない。
息子は午前中オンライン授業で付き添えない。
もういい、1人で行く!
泣きながら車をぶっ飛ばした。
一通りさくら🌸をみてくれたが、もう何も出来ることはないですね、、
何も出来ずすみません‥
絶望状態で帰宅した。
さくら🌸とお別れするなんて、私には出来ない‥
悲しくて悲しくて‥
止まらない出血。
そもそも爬虫類などのエキゾチックアニマルの病院は少ない。
だからこそ普段からの注意が要になってくる。
わかってた、、でも甘かった
わかってるけど、やっぱりあの病院に行かなければよかったという気持ちは拭えない。
これからどうやって、しゅうこ🌼さんともみじ🍁を育てていけばいいの‥
旦那にLINEで報告すると驚き、残念だと返信があった。
あんなとこに行かなければよかったと言うと
こんな返信がきた。
息子もそればっかりはわからないよねと言っていた。
知らないならなぜ診察するの?
うちじゃみれないって断ればいいのに!
亀とはいえ、私の大事な子ども。
それがただ亀という生き物であるという事だけだ。
息子の小児科の先生を探すのも、かなり東奔西走した。
身体が弱かったから。
いつもネットで調べていた。
ギリギリに追い詰められようやくここぞと言う病院を見つけた。
人間の病院を探す時も、そこにいるのがどんな先生なのか
信頼できる先生に巡り会う事の方が難しいんだけど。。
私の病院はそれを考えると一発ですぐ見つかったと言える。
信頼できる先生。たしかな腕と経験。
だからこそ私は、痛む事に悩むことがなくなるほど今、良くなっているかもしれない。
疑心暗鬼の状態でいたら、良くなる病気も良くならないしそれだけでストレスになる。
長い事待機させられて、ものの1分で終わるような、話を聞いてくれない先生もいる。
なんで医者になったのか?と思うほどひどい対応の先生はいる。
亀の病院は圧倒的に少ないのだから仕方ないのかもしれない。
ましてや田舎なんて‥
薄れゆく意識の中、もう目を開けることすらできなくなってしまったさくら🌸にずっとずっと話しかけた
ごめんね、、さくら🌸
痛かったね、、ごめんね、、助けてあげられなくて、、
ありがとうね、、さくら🌸はホントに可愛かったよ
みんなもかわいいかわいいって言ってくれたんだよ、そして沢山の人がさくら🌸を心配してる、、、
しゅうこ🌼さんともみじ🍁と仲良くしてくれてありがとうね、、
ごめんね、、さくら🌸、、
優しくて穏やかで、、賢くて面白かったよ、、
もっと一緒にいたかったよ
パン、、食べたかったよね、、お腹痛かったのかな口の中が痛かったのかな、、
ごめんねさくら🌸、、助けてあげられなくて、、ごめんね、、ありがとう、、もういいよ、、頑張らなくてもいいんだよ、、さくら🌸、、ありがとう、ごめんね、、
ずっと下を向いていたさくら🌸が、必死で上を向いて聞いてくれてるようだった
その姿はいつも水槽で、首を目一杯上に伸ばして鼻息をスンスン吹きかけてくる姿だった。
さくら🌸‥ありがとうね
その後黄色いおしっこを出してまもなくさくら🌸は虹の橋を渡っていった
動かなくなったさくら🌸の甲羅に手を当てて、頭を撫でながら大声で泣いた
さくら🌸は、ホームセンターのペットコーナーで唯一異彩を放っているとてもかわいい亀だった。
そのお顔に一目惚れした私が、自分の誕生日プレゼントとしてお迎えした。
かわいくて、面白くて。
愛嬌があって、表情が豊かで賢くて。
優しいおめめ、さくら色の口の中。ピンク色のかわいいほっぺ。
気持ちいい柔らかな手足と、カッコいいしっぽ。メロンパンみたいな、ノコノコみたいな綺麗なドーム型の甲羅。
パンが大好物で、いつもパンください!って言ってた。口の中で転がして大きな口開けてパクパクして、ごっくん!と丸のみ。すごく美味しそうに、とても幸せそうに食べてた。
しゅうこ🌼さんやもみじ🍁と仲良くできる穏やかな性格。レンガさんに恋をしていつも上に乗って楽しそうに水槽の中で遊んでた。
さくら🌸の仕草一つ一つ、面白くておかしくて。
名土台役者であり、しゅうこ🌼さんともみじ🍁を引き立てつつ、自分も輝きを放つような、まさになくてはならない存在。
しゅうこ🌼さんともみじ🍁の中和剤的存在でもあり、さくら🌸がいると、とても癒されるというか、、荒れてるもみじ🍁も落ち着くし、しゅうこ🌼さんも
癒されるという感じであった。
こんな亀とは、もう二度と出会えない。
さくら🌸の全部が大好きだった。
もっとなぜごはん食べないのか、もっともっと真剣に向き合うべきだった。
小動物が明らかに具合が悪い状態は、かなり危険。
そこまでさくら🌸を追い詰めてしまった。そのかわいい姿を守ることができなかった。
亀さんは我慢強いから、ギリギリまで具合悪いの隠すんだってね、知らなかった
涙
爬虫類をみれる先生はほとんどいない。
爬虫類もみれますとデカデカと看板ぶら下げているけど、その当たり外れは大きい。
ハコガメ知らないなんて、先生が言って欲しくなかった。
ほとんど独学の世界らしい、爬虫類の診察。
看板下げているなら、もっと勉強してほしい。適当にみてほしくない。
ていうか、マレーハコガメとかハコガメ種みたことないなら、受けるな!うちではみれませんと言ってくれた方がよかった涙。
てっきり電話でハコガメちゃんですね、大丈夫ですよと言われたから、いいものだと思った。
先生は亀が好き?なのか、庭にめちゃくちゃでかいアカミミさん3匹と、クサガメ1匹がいた。
とにかくデカかった。聞いたら40年以上は経ってるらしい。
旦那
自分が亀飼ってるのに何でわからないのかな?って。
亀はアカミミとクサガメだけではない。
今でも注射の分量とか間違ってなかった?と怒りしかない。
さくら🌸をちゃんとみないでさ。
普通身体をひっくり返したりして、みない?全身みない?
まあ、知らないんだから無理か!!
色々文句を言ってみても、全ては私の準備不足なわけだから、、後悔してもしきれない。
もっと早く行動すべきだった。
ごはんを食べさせるために色々試していたけど‥。
人間の病院も信頼できる先生を巡り会うのは難しい。
そこに信頼があれば、最悪の結果になったとしても、、、先生全力尽くしてくれてありがとうございましたと感謝の心が芽生えると想う。
これからどうすればいいか、、とにかくこまめに体調のチェック。
本当、今年の8月は、8月とは程遠いへんな気候。
コロナが流行りだしてから、異常気象が続いてる気もする。
さくら🌸が教えてくれたこと。
喋れない動物だから、早く気づいてあげないと。。そして爬虫類をみれる病院はほとんどないこと。
だから常日頃から、経過観察を怠らないこと。
田舎の県は死活問題。
今回ネットドクターを利用してみたが、やはり獣医の意見をもらえるので、それもありかもしれない。
しつこい質問にも答えてくれる。
しかしこれも限界がある。診察をしないとそうと断定できないから、病院で確かめて下さい。となる。
ど田舎に住んでる私みたいな人は、いったいどうしているのだろう。
県外まで行くのが正解なんだろうね。
本当に死活問題。
これから‥
しゅうこ🌼さんともみじ🍁を守るために、いつまでも下を向いていられない。。
さくら🌸。。うちの子になってくれてありがとうね。。
もっと一緒にいたかった。。
ごめんね、、さくら🌸。。。
ありがとう、、さくら🌸。。。
かわいいかわいいさくら🌸
しゅうこ🌼さんともみじ🍁と仲良くしてくれて本当にありがとう‥
またうちの子になってね、さくら🌸
そして。
さくら🌸をペット霊園にて供養した。
日曜だったので旦那と息子もついて来てくれた。
旦那
お葬式までしてもらえて、この亀は幸せだったね
まあ、うちの亀は幸せだよ
亀なんて普通家の庭に埋める感じじゃない?
って言うから
亀と犬とどう違うの、、云々言ってると
住職が
そこに気持ちさえあれば、火葬でも土葬でも全く問題はないと思いますよ。
生き物は、人間も含めいずれ土に帰るんです。もちろん火葬した後の骨を庭に埋めてもいいですが、庭がなかったりずっとその土地にいるかどうか?などの問題もありますけどね。
そしてエキゾチックアニマルと呼ばれる動物を持ち込む人が増えているという。
先日はトカゲやヘビ、ハリネズミなんかもいたと言う。
トカゲを飼っていた人は、県外まで病院に行ったみたいだが、ダメだったそうだ。
やはり私のように、苦労していた。
そして亀はさくら🌸で3回目?とかなり少なく、住職も骨の説明ができずにすみませんと言っていた。
それでもありがたかった。
息子
俺は絶対動物は飼わない。最後が可哀想だから
泣きじゃくる母親の姿を見てたから、こう思っても仕方ないのかな‥
普段亀の事など見ることさえしない旦那と息子だが、病院の付き添いや供養まで付き合ってくれた、感謝しかない。
そして沢山の亀友さん達の存在。アドバイスや応援、励まし。
たった1人で何もかもしてたら、頭パニックだっただろうな。一緒に泣いてくれる人がいるだけで、とてもありがたくそして亀友さん達の優しさを感じた。
皆さんありがとうございました。
さくら🌸にも伝えました。さくら🌸もわかってかくれてる、、と思います。
亀の事はまだまだわからない事だらけなので、情報の共有をして、早期発見で解決できるようにしたいです。
これからもよろしくお願いします。