私が🐢と出会うきっかけは、はるか20年前にさかのぼる。
当時まだ独身で今とは違う特養で働いていた。
その特養で🐢を飼っていたのです。
水槽の中で2匹の🐢が呑気に甲羅干しする姿を眺めているうちに、どんどん🐢の虜になっていきました。
誰が世話していたのかわからなかったので、率先して水換えしたりしてました。
ある日ボソっと
私も🐢を飼いたいなぁ
とつぶやくと
え!🐢飼いたいの!?
とその🐢を連れてきた職員さん(初めて知った😅)が
じゃ、今度あげるね!弟が千葉で繁殖してて沢山生まれたから!
と交渉?が設立したのであります😅
2002年7月11日。とても暑い暑い日。
夜勤明けの日に🐢を沢山連れてきてくれ
どの子でもいいよー!連れて帰って!と
数匹いる中の2匹を譲ってもらいました。
ベビーサイズの子(3.5センチ)左と、それより少し大きいサイズの子(5.5センチ)。
早速買っておいた水槽に入れました。
🐢飼育初心者だったので、事前に図書館で本を借りて読み飼い方、🐢の生態などを学びました。
飼育セットも事前に買って用意。
ベビーサイズの子にエサをピンセットで与えると見事にパクっと食べてくれました!
凄く優秀な子だなあと思ったので
秀をとってしゅうちゃんと命名。
大きめサイズの子は中くらいの大きさだったので中太と命名。
これが私と🐢の出会いでした。
勝手につけた名前だったけど、中太はしゅうこ🌼さんを追いかけてたし、多分オス。
しゅうこ🌼さんはバクバクご飯を食べてどんどん大きくなっていたのでメス。
当時から爆食クイーンの風格がありました。
隠れ家にてこんなふうに仲良しの2匹でした。2匹のほのぼのした姿を眺めるのが大好きでした。
でも事件が起こってしまったのです😖
私は子どもを出産のため🐢達には冬眠してもらってました。
2005年4月。冬眠明けの🐢達の日光浴を外で日光浴させてました。
当時息子が生まれたばかりで実家に帰省中
息子の授乳でふらふらの時期。
🐢をしまおうとしたら、水槽にいるはずの2匹が見当たりません😖
脱走してしまったのです😖
慌てて周囲を探しました!
しゅうこ🌼さんは庭にいたので保護できましたが、中太はいくら探しても出てきません😖
🐢がいなくなった!!!
ふらふらの身体であちこち探したけどいません。
家族にも協力してもらいましたが、私は息子が泣いてしまい授乳に行かなければなりませんでした。
泣く泣く授乳し終え、また捜索。
でも中太は見つかりませんでした🥺
ごめんね!ごめんね中太🙏
もっとちゃんと探していたら見つかったかもしれないけど、息子の世話に追われそれがかないませんでした。
人懐こくてかわいかった中太。
ごめんね、中太。😭
そしてしゅうこ🌼さんだけになりました。
2003年のしゅうこ🌼さん。
こんなに小さかったのです。
息子のお世話で忙しかった時期はしゅうこ🌼さんを母に頼んでいました。
母には息子、そしてしゅうこ🌼さんとお世話になりっぱなしでした。
お母さん、ありがとう😭
息子がある程度大きくなった時、しゅうこ🌼さんを家に連れてきて、今に至ります。
中太の分まで私のそばにいてくれて早18年。
しゅうこ🌼さん凄く大きくなったね!
いつもありがとう、しゅうこ🌼さん!
それからもみじ🍁、さくら🌸とニューフェイスを加えて賑やかになったももかめ家。
中太がいたらおそらくもみじ🍁とさくら🌸はいなかったと思います。。
中太がもみじ🍁さくら🌸を呼んでくれたかもしれません。
私は🐢を逃してしまった反省から、外で日光浴する時は片時も目を離さないようにしています。。
安否の確認、確認、確認。
絶対に
絶対に
あなた達を守る!
しゅうこ🌼さん
もみじ🍁
さくら🌸
これからもよろしくね。
ずっとずっと一緒だよ‼️
そして中太、、、不甲斐ないかいぬしで一緒にいてやれずごめんね🙏